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3月, 2025の投稿を表示しています

3月31日(月) 令和6年度最終日

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 令和6年度の最終日を迎えました。学校にとってこの時期は別れの季節。7名の先生が南小から異動されます。最後に本校に別れをしたのは教頭先生でした。2年間お勤めいただきました。この間、校長を支えていただき、職員をリードして本校を素晴らしい学校にしていただいたと感じています。また、教育への熱い情熱を持って子どもたちを大切にしていただきました。本当にありがたい2年間でした。ありがとうございました。明日からは隣の学校でご勤務となり寂しくなりますが、新天地での更なるご活躍をお祈りしたいと思います。これをもって、令和6年度の校長ブログは終わりとなります。たくさんの皆様にご覧いただきましてありがとうございました。明日からは令和7年度。さらにパワーアップしてお届けしたいと思います。ご期待ください。  毎朝、誰よりも一番に出勤して、校長室のブラインドを開けていただきました。ここからの景色を見る度に教頭先生のことを思い出しそうです。

3月29日(土) JRC視察研修③ 敦賀ムゼウム

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 敦賀は、ポーランドからの孤児やユダヤ難民が助けを求めて上陸した日本で唯一の港です。そこで、人道の港とも言われています。「命の大切さと平和の尊さ」を後世に伝えることを目的として建てられた敦賀ムゼウム(  ムゼウムとはポーランド語で「資料館」という意味があります)  を訪問しました。困った人を放っておかないという人道の精神について考えることができました。 ※写真撮影禁止でしたので館内の写真はありません。 たくさんの人が助けを求めて敦賀に降り立ちました。

3月28日(金) JRC視察研修②

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 本日は、日赤石川県支部にて能登震災の状況について説明を受けました。その後、能登の被災地を視察しました。以前、研修で知り合った方が校長をしている松波小学校のある能登町です。学校は、この地震で使うことができず、仮設の校舎でした。そして、町の人々のほとんどは仮設住宅に避難していて街並はひっそりとしていました。復興は、まだまだです。私たちは、このことを忘れてはならないと痛感しました。  日赤石川県支部で、被災状況や日赤の支援状況について説明を受けました。 仮設校舎です。この建物は、以前は、どこかの被災地で使用されていたものだそうです。次の人のために大切に使っているそうです。 こんなに立派な体育館も仮設です。 旧校舎のグラウンドです。 旧校舎の体育館。屋根からコンクリートのかけらが降り注いだそうです。子どもがいなくてよかった。 町の野球場。外野のバックネットが50mほど流されています。津波の威力の凄まじさが伝わってきます。 海辺にある郵便局。震災遺構になるそうです。 研修でお知り合いになった方が、校長先生をされています。ありがとうございました。

3月27日(木) JRC視察研修①

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 本校は、JRC(Junior Red Cross:青少年赤十字)の加盟校です。そこで、春休みを利用して日赤鳥取県支部の皆さんと一緒に視察研修をしています。本日は、JRCの発祥校である滋賀県守山市立守山小学校を訪問しました。学校の基盤に赤十字の精神を取り入れていて、至る所にJRCの取組がありました。たくさん参考になることが多く、本校にも取り入れて行きたいと思いました。お忙しい中訪問を受け入れていただきました守山小学校の校長先生、教頭先生に感謝したいと思います。ありがとうございました。

3月25日(火) 保育所卒園式

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 保育所卒園式に出席しました。とてもいい式でした。笑顔あり涙あり、大きく成長した姿に保護者の方は胸がいっぱいになっていらっしゃいました。私も振り返ってみると、この時が最も感動したのを覚えています。次は小学校一年生。張り切って登校するのを待っています。

3月24日(月) 修了式・離任式

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 本日は令和6年度最後の日でした。5年生までの全校児童が体育館に集まって修了式がありました。この式では、各学年の代表が、この1年間で頑張ったことを発表しました。その後、校長から修了証を渡しました。4月からは、一つずつ進級することになります。この1年間、子どもたちはたくさん頑張りました。そこで、校長からは、「今日は自分をほめる日にしてほしい」と話しました。その後は、この春で本校から異動される先生との離任式がありました。今年は、7名の先生とのお別れをすることになりました。子どもたちからお礼の花束を贈ったお返しに、離任される先生方からは歌のプレゼントがありました。 各学年代表がこの一年の頑張りを発表しました。 修了証を渡しました。 離任される先生にお礼の花束を贈りました。 離任される先生方からは、サプライズで歌のプレゼントがありました。素敵な歌声でした。

3月21日(金) 給食最終日

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 本日は、今年度最後の給食でした。この節目に、1年間お世話になった給食の先生に全校で「ありがとうございました」と、お礼を言いました。卒業式でも感謝の気持ちを表せる人になってほしいとお祝いのメッセージを届けましたが、今回のようなことを続けるとで自然と感謝を言葉にできるようになると考えています。大きな拍手に包まれたランチルーム。とても温かい気持ちになりました。

3月19日(水) 第24回卒業式

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 朝は季節外れの風雪があり開催が心配されましたが、1時間遅れて開催されました。とても心に残る式でした。また、その後は、本校の自慢であるランチルームで謝恩会がありました。 子どもたちからは、リコーダーの演奏と歌をプレゼントがありました。

3月18日 (火) ランチタイムのパフォーマンスタイム

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 先日から、給食の時間に皆の前で自分の得意なことを披露するパフォーマンスタイム(仮)が始まりました。記念すべき第1回は、4年生の3人組がお笑いを披露しました。(これは残念ながら写真がありません)そして第2弾は6年生の担任と子どもたちがダンス。そして、今日はお二人の先生がリコーダーとピアノで「翼をください」を演奏しました。学校の中にこういった潤いがあるのはいいですねえ。次は誰なのか楽しみです。 この時間の司会は事務の先生 6年生の担任と子どもたち 「翼をください」の演奏